消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

パソコンのディスクトレイ

パソコンにDVD をいれて映画をみたり
リッピングしたりしてますが、

パソコンのディスクトレイは、OS が起動していないとあけることができない。
これは非常に不便ですね。
融通の利かなさは役所の職員を思わせます。

今朝会社に遅刻した原因がこれだったのです。
本日返すべきDVD を取り出し損ねてしまいまして。

うちのパソコンはVISTA なので、
起動の遅いことといったらこの上なし。
ちんたら具合は、苦情を言いにいったときの役所の職員を思わせます。

ディスクトレイには小さな穴が開いていて、
そこにピンを刺して奥のボタンを押すと、
OS を起動していなくても開くことができるのですが

その穴がこれまた、小さすぎます。
ボールペンでは入りません。
爪楊枝を出してみましたが、ぜんぜん届かない。
その狭さといったら、心の狭い役所の職員のようです。

私は役所の職員に恨みでもあるのですかね?

Windows は来年初頭に大型アップデートを企画していて、
VISTA ユーザは最初のサービスパックを心待ちにしているかと思います。
この亀の子供のように遅い Windows VISTA が、
きっと親亀くらいには早くなってくれる、
そんな期待に満ち満ちています。

ところが、SP1 のベータ版のベンチマークテスト結果を聞いて、
がっかりしてしまいました。

2%も早くなっていない、とか。

なんでも、ですね。
そのテストでは、Windows XP SP3 では35秒で終わる作業が、
Windows VISTA SP1 では、80秒以上もかかるのだとか。
いやー、ショック。
それじゃまるで、昼休みから帰ってこない役所の職員みたいじゃないですか。

役所も大変です。