片手打ちキーボード
骨折して片手になったので片手用キーボードを考えてみる。
何しろ通常キーボードでは右手が行ったりきたりで大忙しだ。
こんなとき、HP のノートブックを買って良かったとつくづく思う。
HP のノートはマウスパッドのオン・オフボタンがついていて
マウスを使わないときはオフにできる。
文章を書くことが多い時、この機能がないとすこぶる厄介で、
文章を打ってる最中マウスパッドに触れて大変な事になるのだ。
片手で打ってるとさらにマウスパッドに触れてしまう機会が増える。
オン・オフボタンばんざーい。
さて、片手打ちキーボード、ずらり。
需要は少ないようだが種類は結構ある。
ずらずらっといきます。
・ゲーム用らしい
http://item.rakuten.co.jp/vshopu/2086-0501/
・リモコン? リモコン、てことは無線LANではなく赤外線だから感度悪いだろうな
http://item.rakuten.co.jp/pcdepot/4571136811625/
・多分これが本命と思われる。あまり売ってないようなのだが……
http://www.loftwork.com/user/74/blog/3083/
・これも良さそう。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/mono/handykey.html
・若干携帯のインターフェースに近づいてきた?
http://www.cutkey.jp/VC101/vc101_cut.html
・画像は小さいけれどこれが今回のナンバーワン「なんかすげぇ」
http://www.kanshin.com/keyword/447395
・こっちもすげぇ。エルゴノミックって、これも人間工学……? まぁ確かに……?
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/03/02/654601-000.html
・だんだんかわいくなってくる。
http://moulog.up.seesaa.net/image/Wolf20King20Round20Type20Keyboard.jpg
・そしてもはや「片手」の枠組みを飛び出す。手三本くらいいりそうじゃねぇか?
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/07/05/656804-000.html
・そして、こうなる……?
http://journal.mycom.co.jp/news/2005/07/20/014.html
他にもハーフキーボードなるものもある。
ここまでハードウェア的に「片手」への答えを探してきた。
でもよくよく調べてみるとー
あぁそうかあるほど、と思わされる。
キー自体はもう揃ってる。
アプリケーションレベルでその配列や用途を変えればよいわけだ。
・当然の如く登場するのが、携帯と同様の文字入力を可能とするアプリ。
残念ながら有料。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA029144/bell-chi/beta.html
・こちらはキーボードを半分に割ってしまい
「キー二回押し」で別のキーにするアプリ。
30日試用が可能なシェアウェア。「Wkey」
http://www.sigmix.com/products/index.html
上記「Wkey」を試してみた。
そしてわかった。
すべてのキーボードにもいえることだけれども
どれも訓練しなくてはまともに使いこなせない。
当たり前だが両手で打っていたQWERTYキーボードとはもう違うのだ。
私は左腕を骨折したわけだが指の神経などは無事。
指はまだ痛んで力が入らないが使うことができる。
両手うちに戻るつもりがあるので
片手訓練をする気にはイマイチなれない、そんな当たり前を再認識する結果となった。
両手うちに戻れる日を待ちつつ、
右手のみで一生懸命うつとしよう。
何しろ通常キーボードでは右手が行ったりきたりで大忙しだ。
こんなとき、HP のノートブックを買って良かったとつくづく思う。
HP のノートはマウスパッドのオン・オフボタンがついていて
マウスを使わないときはオフにできる。
文章を書くことが多い時、この機能がないとすこぶる厄介で、
文章を打ってる最中マウスパッドに触れて大変な事になるのだ。
片手で打ってるとさらにマウスパッドに触れてしまう機会が増える。
オン・オフボタンばんざーい。
さて、片手打ちキーボード、ずらり。
需要は少ないようだが種類は結構ある。
ずらずらっといきます。
・ゲーム用らしい
http://item.rakuten.co.jp/vshopu/2086-0501/
・リモコン? リモコン、てことは無線LANではなく赤外線だから感度悪いだろうな
http://item.rakuten.co.jp/pcdepot/4571136811625/
・多分これが本命と思われる。あまり売ってないようなのだが……
http://www.loftwork.com/user/74/blog/3083/
・これも良さそう。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/mono/handykey.html
・若干携帯のインターフェースに近づいてきた?
http://www.cutkey.jp/VC101/vc101_cut.html
・画像は小さいけれどこれが今回のナンバーワン「なんかすげぇ」
http://www.kanshin.com/keyword/447395
・こっちもすげぇ。エルゴノミックって、これも人間工学……? まぁ確かに……?
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/03/02/654601-000.html
・だんだんかわいくなってくる。
http://moulog.up.seesaa.net/image/Wolf20King20Round20Type20Keyboard.jpg
・そしてもはや「片手」の枠組みを飛び出す。手三本くらいいりそうじゃねぇか?
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/07/05/656804-000.html
・そして、こうなる……?
http://journal.mycom.co.jp/news/2005/07/20/014.html
他にもハーフキーボードなるものもある。
ここまでハードウェア的に「片手」への答えを探してきた。
でもよくよく調べてみるとー
あぁそうかあるほど、と思わされる。
キー自体はもう揃ってる。
アプリケーションレベルでその配列や用途を変えればよいわけだ。
・当然の如く登場するのが、携帯と同様の文字入力を可能とするアプリ。
残念ながら有料。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA029144/bell-chi/beta.html
・こちらはキーボードを半分に割ってしまい
「キー二回押し」で別のキーにするアプリ。
30日試用が可能なシェアウェア。「Wkey」
http://www.sigmix.com/products/index.html
上記「Wkey」を試してみた。
そしてわかった。
すべてのキーボードにもいえることだけれども
どれも訓練しなくてはまともに使いこなせない。
当たり前だが両手で打っていたQWERTYキーボードとはもう違うのだ。
私は左腕を骨折したわけだが指の神経などは無事。
指はまだ痛んで力が入らないが使うことができる。
両手うちに戻るつもりがあるので
片手訓練をする気にはイマイチなれない、そんな当たり前を再認識する結果となった。
両手うちに戻れる日を待ちつつ、
右手のみで一生懸命うつとしよう。