消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

鏡像の双子

「鏡像の双子」というものがあるときき、ビックリ☆da=ヨ!

鏡像の双子とは、
{{{:
互いに鏡に映っている状態のように利き手が左右逆・つむじの巻き方が左右逆・手相が左右逆というようになっていること。
内臓の位置まで左右対称になっている場合もあるらしい(かなりまれ)。
}}}
http://www.nurs.or.jp/~southpaw/user/kby/houkokus/houkoku87.html


実は私、双子でして、
確かに妹は私と逆、左利きなのです。

そういえば子供の頃は左利きに憧れたものです。
なんとなくかっこいい、特異な位置づけ、
そして芸術家に多いらしい、の部分が。

左腕骨折した今は右利きでよかったです。
でも両利きであれば問題ないわけで、
なんでも美術学校なんかは両利きが多いそうです。

両手でじゃんじゃか絵を描くんですって。
すげぇな。


ギターを弾き始めた頃も、左利きのギタリストに憧れつつ、
でも左利き用ギターは高いのでまぁ良かったな、と思ってました。

左利きは改札の位置も逆、自動販売機も逆、と
何かと不便が多いそうです。


しかし鏡像の双子……知らなかった。
オモシロいっすね、人体って。

鏡像の双子のテニスペアが昔いたそうですが、最強だったそうです。


鏡像の双子……引き離された二人がやがて宿命のライバルに……。
ありがち、ありがち。