消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

歴史を持つものが人間なのだ

最近、なぜか小林よしのりゴーマニズム宣言にはまって
戦争論を読んでいる。

歴史を持つものが人間なのだ。

人は個人ではない。
祖父母の作った社会に両親が生まれ、
両親が築いた世界に我らが生まれたのだ。
単一個人の歴史ではなく長く広い人類という時間なのだ。

うまれてから死ぬまでの時間が「私」ではない。
だから歴史を学ばなくてはならない。
それも、正しい歴史を学ぶべきだろう。

日本は、正しい歴史を教えてるだろうか。
韓国は?
中国は?
そして、アメリカは?

教育って、ほんと、大事。