消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

我が娘についてお知らせしたいこと

我が娘について、皆様に。
賛否両論、十人十色、老若男女、
様々に意見があることは存じてますが、
しかし断言させて頂きます。

「日本一かわいい」

我が娘、日本一かわいいです。
もし、もしも、
仮に我が娘より可愛い子がいるのだとしたら、
そいつは世界ランカーです。かなわねぇ。
でも日本一はうちの娘。

もちろん、猪木と馬場の先例のように、
階級や団体が異なれば「最強」も変わることもあるかも知れませんが、
間違いなくこの団体の中では日本一です。

ただ、写真写りは少し悪いように思われます。
これはiPhoneの技術的限界だと思われますので、
この日本一かわいい娘の最高のぷにぷにほっぺの魅力をしっかり再現できる、
素数のカメラと画面の開発が待たれます。

こんなたまのようなウサギちゃんを、
しかし、
少子高齢の現代に産み落とし、
未来的には日本が消滅する、その途上にて育ててるのは娘に申し訳なく思います。
日本が自らの終了を選択してき、
子供を産みやすい国、育てやすい国に出来なかった責任は、
もちろん先代の罪ですが、
わたしにもその罪の一端はあるはずなので、
娘に詫びながら育てていく所存です。

そんな日本国ですから、
御多分に漏れず「日本死ね」的に保育園は落ちまくったのですが、
非認可の高い保育園にはありがたく入れさせて頂きました。
日本死ね」と誰かが叫ばなくても、
既に確定的に消え去ることが約束されてるらしい我が国の中で、
滅びの美学なのでしょうか、
我が娘は、可愛いを通り越して、美しい。

若干アホな行為が目につく一歳半ですが、
それも含めて愛らしいので、
どうか皆様、
日本一はわたしの娘、と覚えておいて下さい。