消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

友よ、我々は路傍の石となろうとも

ファイト
たたかうきみのうたを
たたかわないヤツラがわらうだろ

ファイト
つめたいみずのなかを
ふるえながらのぼってゆけ
中島みゆき


いつでも台無しにしてくれるのは戦わない奴らであって
戦っている我々はまるであざ笑われるように
逆境へ逆境へと落とされていく

だが友よ、嘆くことはない
私が屍になったとしても、その上を進むものが
いつか必ず正しいものとしてすべてを変えてくれるから

その礎になることを哀しんではいけない、友よ、
我々の体が路傍の石に過ぎないとしても
その道を支えることこそを誇りに思おう、
踏みしめるものたちのために、今道となろう


そして必ず、
このふざけた国を作った連中に、
神の怒りにも似た鉄槌をくだすのだ。


まず、ひとまずは、
俺の会社から(私怨)。