消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

外国人参政権を認めることは国家の定義を覆すことだから認めてはいけない

民主党が主張している「外国人参政権」は売国行為でしかない。
それ以上に気づくべき点は
「参政したければ日本人になればいいじゃないか」という一点である。
外国人としての利点を残しつつ政治に口出ししたいという二枚舌が許される論拠がない。

参政権を持つべきなのは、この国の決定の影響を、100%受け入れることになる人間だけである。

場合によっては祖国に帰って住民登録できる人々(在日外国人)とは
「国民」の概念が違うのである。


こちらでも議論されているので参照

http://hamusoku.com/archives/2229059.html


だいたい日本で年越し派遣村、とかやってるのに
なんで外国人労働者を増やしてさらに日本人の働き口を狭めるのだよ。
競争は平等であるべきなのだ。
外国人参政権」は、平等ではない。外国人への不当な優遇である。


とりあえずこの「外国人参政権」って憲法違反であるはずで
憲法を変更しなくちゃいけないから国民投票だよな?
さすがに民主党を選んだ国民もこればっかしは認めないだろうから
通るわけないと思うけれど
永田町だけで決定とかしちゃだめだよ?
違憲なんだから。