消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

プラダを着た悪魔

メリル・ストリープ主演(としか思えない)の映画、
プラダを着た悪魔、を見た。

いやー、面白かった。

あれこれ感想を書きたいのだけれど
とにかく素敵だったのは


仕事ができる、ってマジかっこいい。

そして
仕事が出来ないヤツの言い訳は聞いてられない。


しかし
ミランダ(メリル・ストリープ)の無理難題に応える、というのは
仕事とはちょっと違うかもわかんない。


最後、
主人公がある選択をするわけだけれども、
全く理解ができませんでした。

高いところは目指し続けなきゃいけないよ。
多分、下流に留まったら
もう上にはいけない。そういう力がなくなる。


人間って、負荷かけてないと育たないと思う。
「苦労は買ってでもしろ」
昔の人の言う事を、ひとつひとつ実感していく。
そういう年頃に、自分もなりました。


That's all.
(メリンダの口癖)