消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

iPhone。を落としたら割れたよ

携帯電話の宿命的な携帯スポットであるところの、
ケツポケットにねじ込もうとしたところ
つるりと手から滑り落ちて
カトウ自慢のiPhoneアスファルト、タイヤを切りつけてしまった。

チープなスリルに身を任せてしまった。

Apple が、例のiPhone4 電波障害とやらで
無償提供してくれていた
公式のiPhone4ケースであるところの
「バンパー」を装着していたのだけれど
衝撃はバンパーをつらぬいたらしい。

見事なまでに画面がひび割れた。
携帯ショップでみせたところ、ここまで見事に割れているのは初めてだ、と触られてしまった。
もちろん彼女の手が万物を
癒す女神の手であるわけもないので

私のiPhone、割れたまま。


具体的に。
縦にもった時の、天井部、
電話をする際のスピーカー部に、
スパイダーマンのCMっぽい、網目状のひびが入ってしまった。

極端な破損はスピーカー部のみなのだが、そこから筋のようにひびが伸びて
画面中央部まで達している。

ぱっとみて「マジか?」という
割れ具合である。

もちろんショックである、
しかし思いのほかショックが小さいのは
酔っ払ってることもあるかもしれないが
iPhoneの使用上、一切の問題がない点だろう。

確かに見栄えは悪くなったものお、使う分には、幸いにして
全く問題なく使用することができている。
多少、ゲームをする時に気になる程度か。


そんなわけで「割れたiPhone生活」を余儀なくされたわけであるが
私の、スキー場でへし折られた左腕の傷同様、
一生残る男前の傷、
と判断してほっておこうかと思って
ほっておこうかと思っている。


忠告。
iPhone4は
丈夫だけれども、やはり落とすと割れる繊細さも持っている。
皆々様も気をつけて。