2012-06-29 悪い知らせゆえの良い報告 寝言 #練習用 母はお金に厳しい人だった。 その母が、消費税増税を突きつけられたら、 どう感じただろう。 「幸い」母は永眠し 「幸い」母は増税を知らず 「幸い」母は5%の最中に、逝った。 おい野田、とんだ不幸中の幸いだな。 こんな形で感謝されるなんて 想像もしなかっただろう? おい政治家、自分の母親を思い浮かべたことはあるか? 感謝したことはあるか? 恥ずかしげなく向かい合うことはできるか? 君らの母に、政治家よ、こう言えるのか? 「ゴメン、俺らが無能なんで、増税させてくれ」 いいよ。払うよ。払ってやるよ。 その税金の重みに、お前らが耐えられるならな。 人を傷つけたとき、 一番傷つくのは、加害者なんだよ。