消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

政治家の不正は無期懲役

政治家は不正をしてはいけない。
不正をすると政治が止まり、
議員たちは大喜びで追求し、
再度選挙で大量の税金が溶かされる。

政治家の不正は厳罰化するべきである。
死刑はゆきすぎだけれど、無期懲役、とか?
それから、再選挙の費用は全額負担するべきでしょ。
個人で払える金額じゃないのかもしれないけれども
てめーのせいなんだから。

猪瀬直樹都知事には大きく期待していたのに残念である。
5000万円なんて、あのクラスの人たちにとっては大した金額じゃ
ないんじゃなかろうか。
なんでそんなもんにちょこまか手を出してしまうのだろうか。
お金なんかもらうより、政治で国を(都を)動かすほうが、
よっぽど楽しくて充実できるんじゃないだろうか。


これだけ政治家の不祥事が起こることを振り返ると、
政治家という存在が、如何に不正に結びつきやすい職業であるかがわかる。
で、それがわかっていながら、
システムを変えて抑止しないこの国、我々国民は、
本当に間抜けでお人好しなんじゃなかろうか?

システムに問題があるのは明らかなんだから
抜本的な解決方法を検討するべきである。

例えば・・・そうだな。
政治家に、政治するのを禁止してはどうだろう?
不正ができなくて誰も賄賂など渡さなくなる。
いい手だと思うのだけれど・・・


次期都知事候補に、滝川クリステル女史の名前が上がっている。
「女性は不正をしなさそう」ってことらしく、
他にも女性政治家の名が多く上がっている。
もし、本当に女性が不正を行わないならば
(そんなわけないけれども)
女性でもなんでも、とにかくクリーンな人に政治家になってほしいものである。
もし「女性ならクリーンである」と本気で考えて滝川クリステルらを推挙してるなら、
その人に言いたい。
全議員を女性にしろ、と。
・・・ま、結局政治家って商売が、不正と金の生き物ってことなんだろうさ。
女性にしたところで無駄だよ。仕組みを変えないと。