消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

育児託児がビジネスにならないならそりゃ国は衰退するでしょ、してるし。

?保育園の点数計算してて、
日本シネ以外の感想は確かに出てこなくて
本気で税金返せ泥棒って思うけど、?
?(なんだよ残業常態化なのに
定時7.5時間だと?マイナス1点とか、
気でも狂ってるのか?)

?こんだけ分かりやすいニーズがある、
育児託児の分野に、
ビジネスチャンス見出して乗り込んでくる企業が皆無なのは、
やはり旨味がまるで無いから、なんだろうなぁ。

そこに旨味を作れなけりゃ、
そりゃあなた、
老人ビジネスしか生まれませんよねぇ。
逆張りしてくれる企業、切望。

それにしても、
こんだけ待機児童問題が騒がれてるのに、
幼稚園の建造には反対する老人たちが居て、
だったら行政よ、
もっと考えろよ、
広い土地確保しろよ、オリンピック施設とかさ、作るノリでさ。
山奥に広大な土地を確保して母と子が衣食住保証されてコミューン構成促すとか…

なんかそんな大胆な発想で解決させないもんですかねぇ?

その土地にて大量の将来の人材を育てることで、
その土地が20年後に莫大な人材資源を得てイノベーションガンガン起こす、
シリコンバレーみたいになったりとか、
そんな国家構想だってあっていいんじゃないですかねぇ?

…そんな「街を作る」規模のビジネス構想…
大企業が持ってくれないだろうか。