消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

もっと養子に寛容な国に

コウノドリ」というマンガを読みながらふと思う。
この国は、もっと養子に寛容な国になれればいいのに。
養子を受け入れられるだけの夫婦が、
あるいは個人が、
もっともっと、
信頼と実績をつめる国であればいいのに。

でもそれは、
法制度とか世間の目とかだけではない。
日本人の一人一人が、大人じゃないことにも起因している。
あと、どう考えても、
この国を滅ぼそうと考えている存在…
「滅ぼそう」とまでは思ってなくとも、自分の私利私欲だけを見つめて、
結果この国を滅びの道へ向けている存在、
そういう奴がいる、から、
いるのは間違いないから、
そいつをちゃんと特定し、追い出して、
その取り巻きを駆逐しなければ、
この国はもう、未来の子供を得られない。

安倍総理自民党総裁3選目を決め、
国会議事堂前ではやかましくメガホンで怒鳴る輩がいて、
正直もう、どいつが正義かわからないけれど、

子供は、もっとうまく育てられる国になれれば、良かったのになぁ。

もう遅いけどなぁ。