消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

モンハン初心者講座その6~温泉~

前作、2ndG と異なり、温泉というシステムが取られている。
温泉は、最初意味が無い場所に思える。
ただのサービスショットを堪能する場所だ、と。
(正直この温泉が存在するのに、男キャラを選ぶ人の気が知れない。
入浴シーンは断固、女だろ!?)


村のクエストを進めるのに夢中で温泉のことなんて忘れてると思うけれど
ちょっと「オフライン集会浴場」へ行ってみよう。
番頭さんが何か話しかけてこないだろうか?


今回の3rd には下記の様々なクエストがあり、
エストをくれる人もそれぞれ異なる。

・村クエスト:一人用のいわゆるストーリーモード
・集会所クエスト:複数人で出かけることを想定した多人数向けクエス
・温泉クエスト:温泉の効果を上げるうれしいクエス
・ドリンククエスト:温泉でドリンクが飲めるようになる地味に嬉しいクエス


それぞれの理解はおいておいて
とりあえず温泉クエストを選んでみよう。
ブルファンゴ(大きくない普通の猪)、ドスジャギィ(恐竜のデカイヤツ)、
ロアルドロス(通称ポンデライオン。強い)、ドスバギィ2頭(でかい恐竜2頭!)

どれなら倒せそうか?
やはり普通の猪である「ブルファンゴ5頭」に行ってみようか。

※もし、温泉クエストが出ていないのなら、それは物語がそこまで進んでないから。
村の村長さんのクエストを進めてみよう。


温泉クエストをクリアーすると、温泉の泉質があがる。
泉質があがると「体力(緑のゲージ)」か「スタミナ(黄色のゲージ)」
どちらかの最大値をいつでもあげてくれる、素晴らしいものとなる。


同じようにドリンククエストもクリアしておこう。
すると温泉にいるアイルーが有料でドリンクをくれるようになる。
これを飲むとランダムで様々なおまけ効果が発動する。
おまけ効果についてはステータスなどで見れば確認できる。
今はあまり考えず、ちょっとラッキーぐらいに思って毎回飲んでおこう。


これにより、基本的なユクモ村での生活スタイルが確定する。
・温泉に入る

・ドリンクを飲む

・農場で野良仕事に精を出す

・クエストにでかける

・帰ってきたらまた温泉

またドリンク

・また農場

・またクエス


もうこの無限ループと思っていただきたい。


「温泉に入り忘れた!!」
「農場毎回行くのだりぃー」

全国のハンターの声が聞こえる。
気持ちはわかる。私も同じである。
しかし、この
「毎回手間をかけなくてはならない」
「手間をかけないと恩恵が得られない」
という面倒な部分をわざと残しているのだと思う。
面倒さ、忘れてしまうトラブル、
そういう要素を残しておくことで
何百回もでかけるクエストにランダムの刺激を与えているのだろう。


さて、ちょっと小話。
今回のモンハンでは友人らとギルドカード(名刺のようなもの)
を交換すると、その友人らと通信をしていない「オフライン状態」でも
集会所にランダムで現れるようになった。

彼らは何をするでもない、つったってるだけなのだが
たまに温泉に入っていたりする。

……わかる?
アナタが女キャラとして、温泉に入る。
すると男キャラの友人が風呂に入ってるのだ。

キャーッのび太さんのエッチィ!!


まぁいいんだけれど。
娘(ネコ)の名をつけてキャラを愛でてる私にとっては
セクハラ以外の何者でもないこの仕様に
ちょっとムカついている。
楽しいけれどね。