iPhone、Androidテザリング、iPad
iPhone、Androidテザリング、iPad。
これですべてが揃った。完璧、だ。
結果は…う、うーん…
でかいiPod touchと重いiPod touchが増えた、という感じか。
すべての計画を狂わせたのは、Androidケータイのバッテリー持ち時間。
まさかそれ以上、否、それに劣る、圧倒的なバッテリー消費。
少し大げさかもしれないが
大体三時間で空になる。早漏の中でも相当早い方だ。
結果、テザリングは滅多にやらないようになり、
そうすると通信はAndroidケータイしかできないものだから
使い勝手の悪さに苛立ちながらAndroidを使うことになる。
そしてiPhoneの文鎮化がすすむのである。
まことに残念。
どうしてメーカー側は軽さを犠牲にしてでも
バッテリーを二個積むとか
そういう解決案は持てないもんなのだろうか。
…かくして、たまにWi-Fiをオンにするという手間にも苛つきながら
じゃあ不満か、というとそんなことはなく
なんかいっぱいある機械に囲まれて
あれやこれやと不満を言っているのが楽しくて仕方がなかったりするのである。
これは、あれか?
多少手間がかかる女の方が愛着がわく、っていう、あれだろうか?