消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

エルゴノミクスキーボード!

ついに妻がエルゴノミクスキーボードに興味を持ってくれた。
仕事柄パソコンを使うことが多く、
特にメール、ドキュメントと言った、長い文章を書く機会が多い人間には
本当に、キーボードの負荷が手に痛々しくかかってくるものである。
(プログラムよりも文章の方が圧倒的にタッチ数が多いから、
プログラマよりは管理職やSIer にこそ、エルゴノミクスデザインが向いてると思う)

しかしこのエルゴノミックデザインのキーボード、
やはり癖も強いし場所もとるしで
あまり世の中に受け入れられていないみたい。

私が購入した4年位前にはロジクールも作っていたはずだけれども
今ではマイクロソフトがほそぼそと販売しているだけのよう。
※ 他のメーカもあるのだが、そちらはこだわりが強すぎて高額になってしまっている。

私は旧型番の4000を愛用しているが、
妻には新型を渡してみよう。
ちょっとは小さくなったみたいだし、ワイヤレスだから
場所をとる量が減ってる・・・はずであるから。