消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

我々の隣人と

NASAがまた地球型惑星を見つけたらしい。
しかも大きさが地球に近いとか。

以下記事引用。
(探索)チームは、米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡を使い、地球から約950光年離れた恒星「ケプラー20」を回る、それぞれ地球の大きさの0.87倍と1.03倍の惑星を発見。外側の軌道にある1.03倍の惑星には大気があり、地表に水分が存在する可能性があるとした。


ふーむ?
よくそんなの見つけるなー
と感心しつつ、
やはりそんなネタで興味を持ってしまうのは
「地球外生命体」の存在。
いるのか?
いないのか??
いたら、どーする?


…我々は、隣の国とすら仲良くできない
不完全な生物たちの集合だ。
新しい生命と出会ってうまくやっていけるんだろうか。

進撃の巨人」という少年漫画で、
こんな会話があった。

「大昔の人類は、強大な敵が現れたら人類は一致団結できると考えた」
「は! 信じられないほど能天気だったんですね、昔の人間は」

インディペンデントデイ、みたいな宇宙戦争があるとして、
それでも人は、自分だけ助かるために
他人を裏切り、蹴落とし、犠牲にするかもしれない。

そしてそれが多分一番、
生命体、っぽいんだよな。


下記はこのNASAのニュースを受けた2ちゃんの反応。

http://alfalfalfa.com/lite/archives/4997621.html