消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

もしも動物と話すことができたら

昔からの夢がある。

もしも動物と話すことができたら…

そういう薬とか機械とか、あるいは困ってる神様あたりを助けて、

「お礼に1種類だけ、動物と話せるようにしてやろう」

とかヤバメの祝福を受けることができたりしたら…

 

犬でもなく、猫でもなく、

「蚊」と話したい。

 

「蚊」に伝えたい。コンコンと伝えたい。

「血はやる! いくらでもくれてやる! だから…だから痒くしないでくれ!」と。

 

そんなに血に飢えてるなら、何リットルでもくれてやるわ!(有志集めて)

なんか、蚊は、唾液とかを注入してから血を吸うから、

その唾液だかが痒み、炎症の原因なんでしょ?

混ぜるから!

その唾液成分もまぜて、ここにあふれるほど置いとくから! 血!

頼むから刺さないで…痒くしないで…

 

…と話したい。

…蚊って、動物? 動物ってことで、いいよな?

会話、成立するかなぁ…