消えかかる記憶の寝言3

渡るつもりなんてなかったのに、人生常々渡り鳥。カトウリュウタの寄港地ブログ。

時事問題から深刻な未来予想図へ

小沢代表が逃げてるらしいけどどこへいっただろうか。
この時期に秘書の「長年の」事件が見つかったことには何か作為や意図はあるのだろうか。

ネットショップ「ラスタ」にて連載している私のコラム、
月曜日は時事や社会問題について書いているのだけれども

(↓らすた)
http://www.bidders.co.jp/user/2573628


来週の月曜日用の原稿を書いているうちにこんなブログにいきあたった。
民主党の恐ろしさについて少し人々に認識してもらいたいのでリンクを掲載する。

(↓民主党について偏執的に書いてるブログ)
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_ae8f.html


時として「知らなかった」では済まされない、
知らない事それ自体が罪になることがあると認識すべきである。


日本の実情、日本の現状、そして世界で実際に起こった例。
そういったものをちゃんと引き合わせて情報提供しない報道の罪は
日本人を白痴化したことである。
それは政府方針(政治家、あるいはもっと偉い「黒幕」らの方針)とも一致するので

そういう意味では「罪」ではなく報道の策略、人心操作と言ったほうが正しいのかも。


しかしもはや「知らない」では済まされない、
その先の未来予想図を想像するとき、その悲惨さを想像するとき、
そうなってしまってからでは遅いのだ。

カルデロン一家のこととか
ちゃんと知りもしないで、考えもしないで同情するのは「罪」なのだ。